今日の造語

【サーベルゴリラ】

 

サーベルを持ったゴリラ…では無い。

 

ゴリラにサーベルを持って対抗する事が由来している。

 

人間がサーベルを持ったところでゴリラには到底かなわず野生の力でねじ伏せられるだけである。

 

自分はやってやったぞ!とスカした顔をして実は問題が解決していない滑稽な場合などに使用される言葉。

 

サーベルゴリラ状態などと使われる場合もある。

 

 東京オリンピックのボランティアなどもサーベルゴリラ状態に陥っていると言われている。

 

対義語として「ハイエンドゴリラ」がある。

 

政界ではサーベルゴリラのインフレが起き続けているのでしばらくはサーゴリバブルが続くとされている。

 

動物愛護団体はゴリラに無理やり人間の言葉を覚えさせ政治などという人間ごっこをさせているとの理由で、政界に紛れ込んだゴリラを保護する活動を精力的に行なっている。(エネゴリ君はゴリラの皮を被った人間なので例外とされている)

 

それでも国として成り立っているのは人類がサーベルゴリラに歩み寄る柔軟性を発揮しているのではないかと日本キックケンドー連盟は分析している。